この人生が早く静かに終わりますように

鬱とともに生きる男の雑記

タイトル『最高の呼吸法』 【感想】・呼吸を減らそうという本だった 【目的】最高の状態で毎日を生きるために最高の呼吸法を身につける 【著者】 パトリック・マキューン氏呼吸法で喘息を克服酸素アドバンテージプログラム指導者 【この本から学んだこと】・…

限界を乗り超える最強の心身 チベット高僧が教える瞑想とランニング ランニングは身体のエクササイズ 瞑想は心のエクササイズ 限界を乗り超える最強の心身 チベット高僧が教える瞑想とランニング 作者: サキョン・ミパム,松丸さとみ 出版社/メーカー: CCCメ…

レジリエンスとは心の抵抗力 心の抵抗力は自己肯定感の高さが決めてになる その自己肯定感を高めるにはコントロールできた感が役立つ 「精神科医の禅僧」が教える 心と身体の正しい休め方 「精神科医の禅僧」が教える 心と身体の正しい休め方 作者: 川野泰周…

腸と脳──体内の会話はいかにあなたの気分や選択や健康を左右するか 普通にスーパーなどで買えるヨーグルトでも不安を完全する効果が期待できるらしい 摂取した菌が腸内に定着しなくても 腸と脳──体内の会話はいかにあなたの気分や選択や健康を左右するか 作…

魂の殺人 新装版 理由なく暴力を振るわれていた子供はやがて問題行動を起こすようになり 相手が正当に殴れる理由を与えてしまう 魂の殺人 新装版 作者: アリス・ミラー,山下公子 出版社/メーカー: 新曜社 発売日: 2013/01/17 メディア: 単行本 この商品を含…

あなたの脳は変えられる 「やめられない! 」の神経ループから抜け出す方法 マインドフルネスの本です あなたの脳は変えられる 「やめられない! 」の神経ループから抜け出す方法 作者: ジャドソン・ブルワー,久賀谷亮,岩坂彰 出版社/メーカー: ダイヤモンド社…

子どもの脳を伸ばす「しつけ」 ~怒る前に何をするか--「考える子」が育つ親の行動パターン~ 脳科学による 親がキレないための子供教育の本です 子どもの脳を伸ばす「しつけ」 ~怒る前に何をするか--「考える子」が育つ親の行動パターン~ 作者: ダニエル・J・…

職場で友人が3人できると満足度が大きく上がる 人生が変わる メンタルハック大全 作者: メンタリストDaiGo 出版社/メーカー: セブン&アイ出版 発売日: 2018/10/24 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る

先送りせずにすぐやる人に変わる方法 (中経の文庫 さ 17-1) ・やることを分解する ・結果でなく数にフォーカス 先送りせずにすぐやる人に変わる方法 (中経の文庫 さ 17-1) 作者: 佐々木正悟 出版社/メーカー: KADOKAWA/中経出版 発売日: 2011/11/25 メディア…

私立図書館の新着コーナーにあったので借りて読んでみました。 武術に学ぶ 一瞬で自分を変える技術 ~さらに自分のリミッターをはずす! ・ナイファンチ立ち チェックポイント 動画がありました 武術に学ぶ 一瞬で自分を変える技術 ~さらに自分のリミッターを…

【感想】・変化の速い時代の学び方が書いてある・ラーニングジャーナルという考え方を知ることができとてもよかった 【目的】本業での学び方を変える 【著者】清水久三子氏コンサルティング会社社長人材開発 【この本から学んだこと】・ラーニングジャーナル…

【目的】 最高の状態で毎日を生きるためにマインドフルネスについて学ぶ 【著者】 ・熊野宏昭氏・行動医学、心身医学 【この本から学んだこと】 ・「自分の価値は、自分の成し遂げたことで決まる」 ウツの人はそう考えている人が多い ・自己イメージは一過性…

・対話形式で読みやすい ・いま、ここにあることの重要性を繰り返し述べている ・タイトルの「さとり」という言葉にこだわると内容を読み間違えそう さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる 作者: エックハルト・トール,Eckhart Tolle,あさりみちこ,飯田…

【読む目的】毎日を最高の状態で生きるためにウツについて理解を深める 【著者】パスカルアンリクレール氏はフランスのの精神分析家 【この本から学んだこと】 ・マインドフルネス認知療法は数か月で効果が出る ・マインドフルネスの気づきによって ネガティ…

【読む目的】最高の状態で毎日を生きるために脳に良い習慣を身につける 【著者】苫米地英人氏は認知科学者 【この本から学んだこと】 ・依存的な良くない習慣はゴール設定が悪いせい ・ゴールの抽象度が低いと目先の快楽に依存する ・ゴールとはあるべき姿で…

【読む目的】毎日を最高の状態で生きるために習慣化の方法を学ぶ 【著者】菅原道仁氏は脳神経外科の医師 【この本から学んだこと】 ・ドーパミンコントロールによる強化学習によって習慣化 ・成功体験を繰り返しドーパミンを分泌させる ・成功を体験するため…

著者は精神科医で住職の川野泰周氏 様々なシーンでの瞑想のやりかた、始めるきっかけが書いてある本 瞑想習慣をつくるアイデアがたくさんある ぷち瞑想習慣 作者: 川野泰周 出版社/メーカー: 清流出版 発売日: 2019/10/09 メディア: Kindle版 この商品を含む…

瞑想のやり方の説明は多くないです。 瞑想に対する脳科学者の考え方が非常に参考になりました。 脳と瞑想: 最先端脳外科医とタイの瞑想指導者が解き明かす苦しみをなくす脳と心の科学 作者: プラユキ・ナラテボー,篠浦伸禎 出版社/メーカー: サンガ 発売日: …

とても読みやすい本 この本の内容がたくさんの本に引用されています とても読みやすいので一度読んでおくとほかの本の理解も進むと思います。 マインドフルネスストレス低減法 作者: ジョン・カバットジン,Jon Kabat‐Zinn,春木豊 出版社/メーカー: 北大路書…

ヴィパッサナー瞑想の本 今まで読んだ中で一番詳細にやり方が書かれていた ブッダの瞑想法: ヴィパッサナー瞑想の理論と実践 作者: 地橋秀雄 出版社/メーカー: 春秋社 発売日: 2006/05/22 メディア: 単行本 購入: 10人 クリック: 90回 この商品を含むブログ …

マインドフルネスの本のていですが 雑多な日常の工夫集といった感じです 自信を取り戻し 最高の自分を引き出す方法: 究極のマインドフルネス 気づきのトレーニング 作者: 小林弘幸 出版社/メーカー: 徳間書店 発売日: 2017/07/25 メディア: 単行本 この商品…

『あきらめることあきらめてはいけないこと-人生が変わる30の言葉』著者の精神科医、ゴードン・リヴィングストン氏は 感情的な困難を抱える人の特徴は、 彼らが自分自身を幸せにする選択を行う能力を失ったか、失ったと信じている そして、 ・うまくいかない…

毎朝タバタタイマーでハイインテンシティインターバルトレーニング エンドルフィンを出す 狙いは筋肉ではなく 神経伝達物質 体を動かして脳を刺激し 脳の血流を高め 脳内神経伝達物質の分泌を促す www.tabatatimer.com

『うつは炎症でおこる」という本を借りてきた。 いままでの自分のウツに対する理解を大きく変えてくれそうな本 ストレス→マクロファージ活動→サイトカイン放出→炎症 この流れがうつを引き起こす。 「うつ」は炎症で起きる 作者: エドワードブルモア,藤井良江…

2分のパワーポーズでセロトニンを出す

2分のパワーポーズでセロトニンを出す 2分間パワーポーズをとることで テストステロン値があがり コルチゾール値がさがる パワーポーズは「自分は力強い」と思えるポーズ 開放的で力強さを感じるもの 腰に手を当てて胸を張ったり 大きく手を広げたり 著者は…

アルコールはドーパミンを分泌させて脳を興奮させる 興奮させた状態で新皮質機能を低下させる アルコールで眠るのは脳を興奮させた状態で 機能を停止させているような状態 脳を休ませる睡眠というより 気絶しているような状態 脳は休ませると10倍速になる…

睡眠に必要なのはメラトニン メラトニンの原料はセロトニン セロトニンの原料はトリプトファン トリプトファンの必要量は1日500mg 脳は休ませると10倍速になる! 作者: 苫米地 英人 出版社/メーカー: コグニティブリサーチラボ株式会社 発売日: 2015/10/0…

ウツにはバイオマーカーがない セロトニンが少ないと仮定しても それを正確に測定して治療計画を立てられない という意味のことが この本に書いてあった 「うつ」は炎症で起きる 作者: エドワードブルモア,藤井良江 出版社/メーカー: 草思社 発売日: 2019/05…

『ストレス管理のキホン』を読んだ。 すぐに使える細かいテクニックがたくさん載っていた。 嫌な気分になったら腕時計を反対の腕に付け替える、 というのがあって試した。 5回くらい付け替えた。 付け替えながら「なんでこんなことしなきゃいけないんだよ!…

書籍『心の病は食事で治す』を読んだ。 15分も集中力が続かなかったが、 休み休み90分ほど読んだ。 希望を感じさせてくれる本だと思った。 うつは心の問題ではなく 体の問題であると思わせてくれる本 そして、その体の問題を食事で解決する方法が書かれてい…